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香港グルメを楽しむならここ!?コスパ良しのおすすめレストランを食レポ付きで紹介

こんにちは、たびおどりです。

たびおどり (@tabiodori) | Twitter

 

今回の記事は、香港滞在中に食事をしたレストランの紹介です。

旅の楽しみとして、旅先ならではの美味しい物を期待されている方も多いと思います。

私も今回の香港旅行はグルメ旅行でもあったので、食べることに関しての記事も書きたいと思い、皆様のお店選びの参考になればと思います。

 

なお、1日観光などで紹介したレストラン以外に立ち寄ったレストランの紹介ですので、こちらも食事の参考になると思いますのでご覧ください。

tabiodori.hatenablog.com

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それでは、よろしくお願いします。

 

その1 池記(雲呑麺) 

香港で必ず食べたい料理として人気なのは、雲呑麺(ワンタン麺)です。るるぶなどのガイドブックにも必食などと書いてありますし、日本でも馴染みの料理ですよね。

 

紹介するのは、ローカルの人にも人気のレストラン「池記(チーケイ)」です。

ネイザンロード近くの香港らしさを感じる場所にあり、なんともローカル感のあるレストランです。 

こちらのお店は、香港でチェーン店として各地に展開している人気のお店だとJCBプラザラウンジで紹介していただきました。

雲呑麺以外にもいろんなメニューがあり、私は牛すじ煮込みの入った麺を食べました。

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牛すじはしっかり煮込まれ、プルプルのトロトロで美味しかったです。

雲呑は、エビが入っているのが一般的でツルっとしたワンタンと出汁の効いたスープが美味しく、さすが人気の一品という印象でした。

麺は細麺でかなり長く繋がっているのか、啜りきるのは難しいです。ある程度口に運んだら噛み切って食べなければなりません。

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メニューはこんな感じで、セットメニューがオススメされてましたが、単品での注文も出来ましたよ。
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メニューがオーダーシートになっており、直接欲しいものを書いて注文をしました。

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人気の店のためか、外にはここから並んでくださいの貼紙もあり、実際待ちの列もありました。

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なお、支払いは現金のみです!カードは使えませんでした。

ただし、香港空港にもお店があり、香港最後の食事としてもお世話になりましたが、こちらはカード利用も出来ました。

 

その2 糖朝(スイーツ、点心)

 グルメといっても様々ありますが、スイーツだって見過ごせません。

おすすめのスイーツ店は、香港発で日本にも展開している「糖朝(トウチョウ)」です

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わざわざ日本でも食べられるのに?とも思いましたが、「本場の味を堪能してきてはどうか」と勤務先の先輩から薦められ、必ず行こうと決めていました。

いただいたのはもちろん、糖朝オリジナルのマンゴープリンです。

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そして、マンゴーソースとタピオカがトッピングされた豆腐花のスイーツと、ごま団子をいただきました。

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マンゴープリンは、中にもカットされたマンゴーが入っていました!

豆腐花(ダウフウファア)は、木綿豆腐と絹豆腐の中間のような食感で、マンゴーソースとタピオカの甘みと一緒に食べると絶妙でした!個人的には、マンゴープリンよりも、こちらの方がスイーツとしても食べ応えがありました。ドライアイスの入ったボウルで提供されたので、テーブルの上でしばらく煙が出ていて演出も楽しめました。

ごま団子は中華スイーツの定番かと思いますが、糖朝のごま団子は中にカスタードクリームが入っています。かぶりつくと熱々のクリームが飛び出るので、ヤケドに注意してくださいね。

 

糖朝も香港のあちこちにあるのですが、先ほどの池記近くにもあるので、はしごすることも出来ますよ!

ちなみに私は、3日目のマカオ観光後~オープントップバスに乗るまでの時間がかなりあったので、はしごしました( ̄∇ ̄)

 

 その3 點一龍(飲茶レストラン)

香港滞在4日目の夕食に訪れたレストランです。香港最後の食事にふさわしい食事にしたいと相談し、JCBプラザラウンジでおすすめいただいた、点心、麺、お粥、スイーツ何でもござれの「ディム・サム・バー」です。

物凄く大きなショッピングセンター、ハーバーシティの北端にあるレストランです。

 

外観はこんな感じで、カジュアルレストランといった印象です。

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この写真、よーく見るとわかるのですが、このお店はJCBカードで支払うと優待割引があります!

JCBカードお持ちの方には嬉しいですね!

 

料理も美味しく、色々頼んでみました。 

 

こちらは小籠包です。中に入ったスープをこぼさず味わうために、レンゲにとって食べます。熱々の旨味たっぷりのスープが溢れ出てくるので、そのままかぶりつくとヤケドするかもしれません!召し上がる際は注意です!

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牛肉パンは他のお店でもよく食べました。

甘辛く煮込まれた牛肉と蒸しパンは、中華街で食べられる角煮まんのイメージでしょうか。
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これは米粉生地で牛肉と野菜を巻いたクレープ風の料理です。蒸してるので生春巻きとも違います。醤油をつけていただきました。

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2日目の昼食でもいただいたモチモチのものがありましたのでここでも頼みました。

咸水角(ハムソイコ)と言うそうです。食べかけの写真ですみません。
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ワンタン麺もありましたので池記と味比べのためにも食べてみました。

スープが少し辛めでエビ味噌風味でした。
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ご飯物として、鶏肉とエビのトマトソースがけチャーハンも注文しました。

トマトソースがあっさりしているのですが、具材がいっぱいで食べ応えがありました。

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正直頼みすぎた感じはありましたが、最終日の夜に食べたいだけ食べて満足でした。

 

 

さて、実際に私が訪れたレストランから香港料理の紹介をしましたが、いかがでしたでしょうか。

香港には他にも美味しいお店は沢山ありますが、みなさまのお店選びの参考になればと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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