バンコクでの楽しみの1つは、市場での買い物です!
物価が安いバンコクでは、食事も雑貨も衣類も日本と比べて安いです。
言ってしまえば、買い物天国です(笑)
今回紹介するのは、ナイトライフの代表各パッポン通りのマーケットなどではありません。
タイの友人におススメしてもらったマーケットを2カ所ご紹介します。
私も初めて聞いた場所でしたが、実際に訪れてきましたので、買った物とその値段含めて皆さまにご紹介します!
チャトゥチャックマーケット
まず、ご紹介するのは行きやすいチャトゥチャックマーケットです。
場所はこちら バンコク中心からやや北寄りです。
アクセス
マーケットには、BTSスクンビット線のMo Chit駅か、MRTブルーラインのChatuChak Park駅からすぐです。
個人でも行きやすいので、是非自由行動時の候補にしてください。
マーケットの紹介
タイの友人が言うには、
「チャトゥチャックマーケットは、品揃えもよく、広くて、一番安いマーケット」
とのお墨付きです。
バンコク旅行の相談をしている折、何回もオススメされました。
実際に行ってみるとこんな場所でした。
とにかく人が多い!
そして、道路の両脇に並ぶ露店の数!
道路は歩行者天国のようになっているのですが、人が多すぎてそもそも車が動けない程です。
通路は碁盤の目のように広がっていて、一つ一つの通路が最も狭い場所ではすれ違うのもぎりぎりな場所もあります。
それ故に沢山のお店があり、品揃えも豊富で、同じ商品を買うにも他店と比較すれば、より安い物に出会えるというわけです。
購入した商品について
チャトゥチャックマーケットで購入したものについてご紹介します。
まずはアロマディフューザーです。
たまたま見かけたお店だったのですが、安価でコンパクトだったのと、決め手は
オシャレなディフューザースティックです。
枝?みたいなものと、花がセットになっているのです。
お店の展示品は、ディフューザーにアロマと同じ色が付いていて
「アロマ吸い上げて色変わるなんて素敵じゃないかー!」
と思い、色付きのアロマを4種類買ってきました。
1つ220バーツ(約780円)です。
Hem aromaのHemってなんですかね…?
さっそく、家で使ってみたのですが中々色づきません…(笑)
ほんのり中間くらいまでは色つくのですが・・・
「きっとお店の展示品は色をつけてそれっぽく見せたんだ…」と思い、しばらく経過観察もせず放置していたところ
全部吸い上げた頃に色が着いてました!!
\(^o^)/
続いてはポーチです。
サイズはポケットティッシュが入るくらいの大きさで、小物入れにちょうどいいです
何回か開け閉めをしているとチャックがしっかりと閉まらなくなりました…(苦笑)
価格は、10個セットで100バーツ(約350円)です。
1つあたり35円と考えれば、チャックのしまりが悪い物が1つくらいあっても気にしません!!
象柄でタイらしく、また鮮やかな色も気に入って購入しました。
続いて、衣類品の紹介です。
同行した友人と3足まとめ買いでで1,000バーツにすると言われたので、
友人2足、私は1足で夏に良さそうな靴を購入しました。
ソールにクッションも入っていて、粗悪な作りではないと思います。
ほつれは見当たりません。しっかりしてます。
ガイドアプリがあるらしい
あまりにも広大すぎるマーケット用にガイドアプリがあるらしいです。
帰り際に見つけたので使うことは無かったのですが、行かれる予定がある方はダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
ウィークエンドナイトマーケット&鉄道マーケット
2つめに紹介するマーケットは、ウィークエンドナイトマーケットと、鉄道マーケットと呼ばれる2つのマーケットが合わさった巨大なエリアについてのご紹介です。
こちらはタイの友人が同行して案内してくれました。
アクセス
バンコク中心部から東側にあり、このあたりにはBTS、MRTといった公共交通機関がありません。
建設中の高架橋があったので、今後このあたりまでBTSで移動が出来るようになるかも知れません。
延伸した際には、是非この穴場マーケットに来てみてください。
このマーケットへは、タクシーで近くのデュシットホテルまで送ってもらい、そこから徒歩で向かいました。
私たちが泊まっていた、スクンビットのホテルから渋滞にはまりながらタクシーで約50分でした。
鉄道マーケットはナイトマーケットに隣接しています。
デュシットホテルからマーケットへ向かう道中
道路は大渋滞…公共交通機関が無いからか車もバイクも多かったです。
露天タイプのバーベキューハウスもあり
海老と思われる食材が外に放置されてますが、盗られたりしないのでしょうか…
途中、屋根付きの通路を進みますがここも多くの飲食店や雑貨屋が軒を連ねます
マーケットの紹介
ウィークエンドナイトマーケットは、名前の通り週末の夜にのみ営業しています。
毎週木曜から日曜の18時から24時までです。
隣接する鉄道マーケットは、金曜から日曜の17時から25時までです。
つまり、こちらのマーケットに来られる予定の方は金曜から日曜の3日間に訪れるようにしましょう!
あえて人の少ないタイミングで写真撮りましたが、チャトゥチャックマーケットと同じくらい人で賑わっていました。
2つのマーケットの境目ははっきりとわかりませんでしたが、この屋台があるあたりはひとつ区切りのように感じました。
意識していなければ、どこからが別のマーケットかわかりません。
もっとも、別のマーケットだからといって何か大きな違いがあるわけではありません。
気にしすぎず、行けるところまで歩いて掘り出し物を探すのがマーケットの楽しみ方です!
購入した商品について
こちらではタイパンツを購入しました。
薄い生地のため、暑いタイで過ごす際には便利です。
寺院観光などの際に、ハーフパンツでは肌の露出があるので入場出来ないこともありますが、タイパンツなら肌も隠せて、かつ涼しいので1着あると便利です。
象柄でタイらしく、またカラーバリエーションも多いです。
生地に関しては、下着が透けて見える程に薄い物もあるので、実物を見て購入するのをお勧めします。
購入したタイパンツは、定価1着150バーツのところ、友人と合わせて5着まとめ買いをし、1着130バーツで購入出来ました。
実はこの買い物の後に100バーツで売っている店を見つけてしまったのでした…(苦笑)
まとめ
タイの友人が「マーケットでの買い物は、店主と値段交渉が出来るのが面白い」とマーケットでの買い物の楽しみ方を教えてくれました。
そして、今回は同行してくれた友人がまとめ買い時の交渉をしてくれたため、実際に私が交渉することはありませんでしたが、 横で聞いていてもまとめ買いで安くなるなら2人で合わせて購入しようとなり、とてもお得にお買い物が出来た気がします。
ぜひ、グループ旅行の場合は、複数人でのまとめ買いをオススメします!
そして、
週末滞在の際は是非ウィークエンドナイトマーケットへ!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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