私は現在、緊急事態宣言の発令を受け、在宅勤務が主になっています。
偶にオフィスに出て電話対応するくらいで、ほとんどお客様対応をしておりません。
自分のペースで仕事が出来るので、毎日時間がまったりと過ぎていきます。
これはこれで良いのですが、このまったりがいつまでも続くわけはなく、いつかコロナ騒動が収束した後、一気にお客様が殺到する時が来ます。
その殺到ぶりはおそらく、春休みとゴールデンウィークと夏休みに旅行出来なかった人たちだけではすまないと思います。
なぜなら、政府の補助金制度を利用した旅行の割引きが行われ、旅行に行きたいと思う人が増えるためです。
観光経済新聞より
政府、資金繰り支援拡充 新型コロナ第2弾対策「観光業を強力に下支え」
行われると断言していますが、現時点ではそもそも決定事項なのか?どれだけ割引きになるのか?どこの旅行会社が取り扱うのか?具体的な内容は一切決まっていません。
ですが、今までのでの経験上「ふっこう割」のような旅行の補助がされるでしょう。
昨年の台風19号の被害を受けた地域に対するふっこう割が発表された時は、1万円の旅行代金に5,000円補助が出るものなどあり、その安さ故に毎日のように問い合わせの電話が鳴り、店舗には次から次へ来店され、閉店後も残務処理に追われる日々でした。
コロナ収束後の補助が、どれだけの割引き率になるかはわかりませんが、消費を刺激するために相当インパクトのあるものになると予想しています。
きっと今まで以上に忙しい日々が待っているのだろうと考えると、今は嵐の前の静けさの様です。
いつか収束するその時まで、つかの間の休息として過ごしたいと思います。
以上、ちょっとしたぼやきでした。
当ブログの趣旨とは外れてますが、自宅で過ごすヒントになればと思い、
こんな記事を書いてみました。