那覇市内の宿泊先選びは多くの方が悩まれることかと思います。
今回私がご紹介するのは、コスパと立地の両立を叶えてくれる
かりゆしLCH泉崎県庁前です。
最初見つけたときは独特の間取りで一瞬予約をためらったのですが、2月の沖縄旅行で実際に泊まってきまして、また泊まりたいと思えるホテルでしたので皆様にご紹介します!
独特の間取りとはなにか?
コスパと立地の良さの両面はどれほどか?
気にしながらお読みいただければと思います。
どこにあるか
ホテル選びの決め手になった立地の良さについてですが、
沖縄の繁華街、国際通りまでは歩いて5分!
沖縄旅行での定番、那覇に最終泊する際にはうってつけの場所です。
ホテルへ向かう際はゆいれーるの県庁前駅、または旭橋駅が最寄り駅です。
どちらの駅へも徒歩4~5分で行けます。
旭橋駅隣接の商業施設オーパには、沖縄各地へ行くバスターミナルがあるので、公共交通機関だけでの旅行時も便利です。
私は3泊4日の旅行の内、最終日にこちらに泊まりました。
沖縄滞在中はレンタカーを借りていたのですが、3日目にレンタカーは返却してしまいました。
最終日は国際通りで買い物をして空港に向かうだけなら、レンタカーを使うまでもなくモノレールで移動できますし、なにより1日分のレンタカー料金が浮きます!
沖縄でレンタカーを借りる方も多いと思いますが、那覇市内に泊まる方は1日早く返却する小技を使ってみてください!
沖縄でのレンタカーについてこんな記事も書いてます。
レンタカーを返す場合は、近くに営業所があるか確認をしていただくのと、ゆいレールは慢性的な輸送力不足でかなり混み合うことが多いのでご注意ください。
ホテル概要
まずはホテル外観からご紹介。
1階にはローソンがあり、ちょっとした買い物はホテルから出ることなく済みます。
ローソンにはホテルフロントから直接出入り出来ます。
フロントにはオシャレなラウンジもあります。
ラウンジにはスーツケースが入るサイズのコインロッカーがあります。
こちらのホテルは、チェックイン前後の荷物預かりが出来ません。
代わりにコインロッカーを使うことになります。
こちらもラウンジ内にあるアメニティ販売の自動販売機です。
客室内にはシャンプー、ボディーソープ、歯ブラシといったアメニティはありません。
あるのは、バスタオル、フェイスタオル、バスマットのみです。
それ以外のものは自前で用意するか、こちらで購入が必要です。
予約時に注意書きもあり、把握はしていたのですがボディーソープ等持参を忘れたため、自販機でシャンプーセットを購入。200円でした。
こういったホテルにいつか泊まるときに備えて、ホテルのアメニティを持ち帰らせていただいたのに・・・
客室内の紹介
続いて客室内の紹介です。
カードキー式のエレベーターで3階に上がりました。
カードキーをかざすと、自動で自分の客室階の行き先が選択されました。
便利かつ、セキュリティ対策にもなっていると思いました。
客室に入って最初の写真がこちら
右手にうっすら見えるのは洗面台、階段手前は靴を脱ぐ場所です。
正面の空間は掘りごたつ式のデスクとテレビがあります。
ちょっと狭いな~という印象ですが、綺麗な客室です。
しかし、一番気になる?ベッドが見当たりません。
そのからくりを解くために、今度は入口側の写真を撮ります。
それがこちら。
入り口の上にベッドがありました!
いわゆるメゾネットタイプの客室なのです!
この独特の作りが全く想像つかず、どんな部屋なのかな?とためらった理由です。
皆様はこのようなお部屋に泊まったことがありますか?
私は初めてでしたが、必要な物は揃っているし、無駄に部屋の中を歩き回らなくて良いので1人旅には良いかと思いました。
さて、ベッドのある2階に?にはこの階段で上がります。
正直、かなり急な階段です。
2階には布団、エアコン、テレビがあります。
ベッドではなく敷布団です。もう少し厚いマットレスがあっても良いかも?と個人的には思いました。
枕元にはコンセントがあります。
1階と2階のテレビはどちらも同じリモコンで作動します。
こちらバスルームです。
客室入ってすぐ横にあります。
トイレも同じ場所にあります。
広いシャワーブース内にトイレもある、といったイメージです。
シャワーカーテンをしっかり引かないと、トイレも玄関も水浸しになるので注意です。
普通にシャワーを浴びていても多少の水は外へはねてしまうのですが、許容範囲内の床濡れがトイレ側にある程度でした。
気になる方はトイレ側にバスマットを敷くと良いと思います。
洗面台には唯一のアメニティ、バスタオルとフェイスタオルが置いてありました。
壁にはドライヤーが備え付けてあります。
客室内最後の紹介ですが、洗面台の下には冷蔵庫があります。
500のペットボトル1本と、350のビール缶が数本入る位の広さですが、これも1人なら十分です。
ホテルコンセプトについて
クセ?のあるホテル滞在でしたが、ここでかりゆしホテルの説明を少しさせていただきます。
かりゆしホテルは系列のホテル含め沖縄に複数存在します。
恩納村にあるかりゆしビーチリゾート
高級感あるリゾートスタイルのスパリゾートエグゼスが有名かと思います。
そのかりゆしホテルが提案するオシャレでエコなホテルスタイルがLCHです。
アメニティ類を過剰に用意しない、部屋はシンプルながらも綺麗で設備は充実、という心行きが実際に泊まってみて感じられました。
LCH泉崎はすぐ近くに別館の2nd、PREMIUMがあります。
2ndはダブルルームもあるので、カップル利用や、広いベッドが希望の方にオススメ。
PREMIUMは、広い部屋とアメニティ類の用意があるホテルです。
滞在の目的に合わせてこちらの2カ所も合わせて検討してみてください。
また、上質なホテルステイを望むならLCH泉崎のすぐ隣にあるエグゼス那覇がオススメです。
ルームサービスでいただく朝食や、プール付き客室など、那覇市内でありながらリゾートステイを感じられるホテルです。
Okinawa EXES Nahaの空室と料金をヤフートラベルでチェック!
まとめ
立地の良さは言わずもがな!国際通りに夕飯を食べに行き、満足したら徒歩で帰り、ちょっと買い物したいと思ったら1階のローソンで済ませられる!
こんなに恵まれたホテルがあって良いのかと思うほど快適に過ごさせて貰いました。
また、当初はクセがあるなと思った客室も、機能的に設計されており、実際に泊まってみると、とても 使い勝手が良かったです。
今回、かりゆしLCH泉崎をヤフートラベルで予約をしました。
私が予約した際は、2月の平日宿泊の本館シングルルームが3,760円でしたが、ソフトバンクユーザーなので日曜予約で10%offになり、3,390円で泊まれました!
那覇市内でもここまで安く泊まろうとするとドミトリーなども競合になるかと思います。
安く泊まりたいけど相部屋感が苦手だ!という方は是非LCHに泊まってみてください。
以上、コスパと立地抜群のかりゆしLCH泉崎県庁前のご紹介でした。
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