20年8/21追記 オプショナルツアーのパンフレット画像を追加
こんにちは、たびおどり(@tabiodori)です。
みなさん、ジップラインをご存知ですか?
ワイヤーロープの間を滑車に身を任せて滑り降りるアクティビティです。
バラエティ番組や、海外ロケの絶景紹介などでよく目にします。
今回は静岡県の三島スカイウォークでジップライン体験してきたので皆さまにご紹介します。
この記事は、看護師『看護のお仕事』さまが運営する「ナースときどき女子」にて紹介されました!お出かけカテゴリー内には、看護師の方に限らず、思わず行きたくなるような観光地や旅先についてのコンテンツが満載ですので、合わせてご覧ください。
【お知らせ】
— たびおどり【旅行会社勤務のブロガー】 (@tabiodori) 2020年9月14日
看護師のための転職サイト『看護のお仕事』さまが運営する「ナースときどき女子」にて当ブログの「三島スカイウォークでジップライン」が紹介されました!!https://t.co/qhHU1b2HHV
こんな人に読んでほしい
アクティビティが好きな方
静岡観光を予定している方
絶叫アトラクションが好きな方
自然の中で身体を動かしたい方
三島スカイウォークについて
まずは三島スカイウォークについてのご紹介です。
公式HPを見ますと、このあたりは観光地として整備されていなかったが、ここから眺める富士山の美しさを知って欲しい。新しい道路の開通で、三島がただの通り道にならないようにと、地元企業などが観光地開発をした場所だと紹介されています。
一番のウリは大吊り橋だと思うのですが、吊り橋の架かる峡谷を渡るジップラインも人気というわけですね。
スカイウォークは南エリアに駐車場、トイレ、売店、入場券購入場所があります。
吊り橋を渡った先の北エリアにあるフォレストアドベンチャーがジップラインの会場です。
駐車場は無料で、高速道路のサービスエリアのように気軽に立ち寄れます。
今回は箱根から熱海へ戻る途中に立ち寄りまして、箱根から車で約30〜40分でした。
高級トイレに入ってみた
事前に調べた情報によると、スカイウォークにはとてもゴージャスなトイレがあると聞いていましたので、早速トイレへ向かいます。
トイレにはこんな張り出しが!
総工費2億円のトイレは高級なのか?相場がわかりませんが、かなり綺麗なトイレでした。
ちなみに、こちらが高級トイレットペーパー。
総柄付きです!使ってないので使用感はわからず…(苦笑)
ジップライン体験談
さて、さっそく入場です!
まずは入場からジップラインの受付まで、途中に吊り橋もご紹介します。
受付から吊り橋を渡るまで
今回はジップラインをJTBのオプショナルツアーで事前予約していました。
旅行会社窓口にて引き替え券を貰っていたので、これを入場券売り場でチケットと引き替えます。
引き換えたチケットはこちら。
ソフトクリームの50円引き券を一緒に貰ったので、ジップライン後に利用しました。
入場門を通過し、さっそく現れたのが吊り橋!
大きすぎて全体が写せません…
鉄塔の高さは44メートル、長さ400メートルで、東京タワーを横にしてもまだ足りないほどです。
吊り橋の幅は人が行き違えるくらい(1.6メートル)はあります。
かなりの高さ(谷底まで70メートル)があり、手すりと柵があるとは言え下を覗き込むのは少し気が引けます…
なので谷底までの高さが伝わるような写真はありません
歩いてる途中も、一歩進む度に左右に揺れ、おおっ!と唸る人もいました。
橋を渡っている途中、キャーと声が聞こえ、そちらを見てみると…
何やら人影が見えます!
そして、滑り降りて行きましたΣ(゚д゚lll)
滑っている間キャーキャーと女性の声が聞こえます。これを見た父は「ホントにやるの…?」と弱気になっていました。
ちなみにこれは復路のジップラインで、往復で2回滑るとこの時は私も知りませんでした。
さて、吊り橋を約10分くらいかけてゆっくり歩いて受付場所に到着しました。
先約書を記入するように求められますので、カウンターに行く前に、外の机上にある先約書を記入しましょう。
予約専用のグリーンのリストバンドをもらいました。このリストバンドをつけていると、優先体験させてもらえます。
今回は時間に余裕があり、予約した回の一番最後に受付してしまい、多くの方を差し置いて体験するのは申し訳なく感じたので、順番通りに体験させてもらいました。
ロッカーに荷物は預けられますが、そこまで大きくありません。ポケットの中身や、身の回り品はコンパクトにしておきましょう。
その後ハーネスやヘルメットを装着してジップラインの場所まで移動します。
ジップラインスタート地点にて
スタート地点でも15分ほど滑り方の講習を受けます。腕で体を持ち上げているかと思っていましたが、ハーネスに体重を預けるので腕力は不要です。
こちらが私の身を預かるロープと滑車!
滑り降りる途中、ロープには絶対に触らないようにと何回も注意がありました。
指スパっといってしまうそうです…( ;∀;)
スタート地点に立つとゴール(赤マル)がかなり遠くに見えます。
中には小学校低学年くらい?の女の子も家族と一緒に来ていて、ここで大人が引くわけにはいかないと思ったのです。(苦笑)
出発の際は、係員のカウントダウンに合わせ、腰を落とし、足を静かに離してゆっくり出発します。
勢いをつけて前に出たくなるのですが、そうするとワイヤーを変に噛んでしまい事故の原因になるそうです。
体感時間は30〜60秒程でしょうか?
ある程度加速したらそれ以上は速くならず、慣れると左右の絶景を見る余裕も出てきました。
ゴールからはこんな感じ(黄マルはスタート地点)
ちょうど父たちが滑っています。
到着地点はおが屑が敷いてあるので安心です!
足がついたら駆け抜けるようにするとカッコよく着地できますよ(・∀・)
中にはうまく着地出来ずおが屑へ倒れる人もいるようですので、汚れても良い服装推奨です。
到着したら階段を登って復路のスタート地点まで移動します。
家族様々な表情でしたが、楽しんでいました!
復路のスタート地点からは吊り橋も綺麗に見えますね!そして、復路のゴール(赤マル)もやはり遠くに見えます。
帰りも楽しく滑り降りてきました。
ジップライン終了後はまた受付まで戻り、ハーネス類を外してもらいます。
受付から終了まで、トータル1時間半ほどでした。
もし、時間がタイトな予定の方はJTBのオプショナルツアーで事前予約しておくともっと早く終わると思います!
スカイガーデンは立ち寄り必須
ジップライン後は南エリアへまた戻り、売店などがあるスカイガーデンへ行きました。
天井から花が枝垂れるように咲いていて、通常のガーデニングとは異なる様子で花を楽しむことができます。
まさにスカイガーデンです。
室内育成で丁寧に手入れされている様で、綺麗咲いています。
ここにはソフトクリームの売店もあるので、入場券と一緒にもらった割引券を利用します。
とても天気が良く、暑かったので冷たくてより美味しく感じました!
あいにく食べかけ写真のみでした・・・
まとめ
日本国内でジップラインができる場所はまだまだ少ないですが、三島は大都市圏から近く、富士山も眺められる穴場です!
また、ジップライン含むフォレストアドベンチャーでは、大自然を使ったアスレチック体験が出来ます!
外遊びが好きなお子様がいらっしゃるご家族はもちろん、若者、女性同士グループみんなで大自然を満喫してみてください!
三島のジップラインは公式HPからの予約も出来ます。
今回の旅行の前後に泊まった宿泊施設などはこちら
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