関東に来てから約5ヶ月、2回目のワクチン接種を終えてから2週間経過しまして…
上京してからどこにも出かけていなかったので、人混みを避けて自然の中で遊びに行くことにしました。
(もちろんワクチン接種をしたから感染リスクがゼロとはなりませんので、基本的な感染対策を徹底して出かけたことを先に申し上げたいと思います)
何をしたいか考えた時に、2年前に徳島で遊んだラフティングが忘れられず、残暑厳しい関東で遊ぶなら川遊びがぴったりだと思いました。
遊べる場所はないか探していた時、たまたま某テレビ番組でみなかみのツアー会社を紹介していたので今回はそちらでお世話になることにしました。
どんな体験になったのかリポートしちゃいますよ~!
キャニオニングとは?
キャニオン(渓谷)を使ったアクティビティのことです。
岩肌を滑り降りる天然のウォータースライダーや、滝壺へのジャンプなど、自然に対して身体一つで楽しめる爽快感が魅力です。
実は、日本でのキャニオニング発祥はみなかみ町だったそうですよ。
どこがおすすめ?
みなかみにはキャニオニングを主催しているツアー会社が何社かあります。
今回お世話になるTOPみなかみは、キャニオニングだけでなく、ラフティングなどのアクティビティの他、グランピング施設の運営も行っています。
グランピングとキャニオニングのセットツアーもあり、当初はそちらを予定していたのですが、希望日のグランピング施設に空きがなく、今回は、キャニオニングと宿泊場所は別々に予約しました。
キャニオニングの予約は、徳島のラフティングの時も利用した、アクティビティ予約サイトのアソビューです。
アクティビティの予約はツアー会社に直接でも良いのですが、アソビューで予約すると、アソビューのポイントが貯まり、他のアクティビティを予約する際にポイント利用が出来ます。また、期間限定で割引きクーポンもあるので、気になるアクティビティがあったらまずはアソビューで予約出来ないか確認するのがオススメです。
私は3%offクーポンが配布されていたので、迷わず利用しました!
詳しくは過去記事もご覧下さい。
ツアー集合・受付
ツアーの集合場所はこちらです。
今回は午後の回に参加しましたので、12:30までに受付が必要でした。
駐車場があるのでマイカーやレンタカーで向かう場合もここを目的地にセットしましょう。
到着したら、ツアー参加の同意書兼保険申込み用紙に記入をします。
その際にツアーの代金を支払います。
その後、レンタルの靴、ウェットスーツ、ライフジャケット、ヘルメット、腰巻き?を受け取り、ロッカーで着替えます。
(ウェットスーツをダイレクトに着るのはNGなので水着を忘れずに持参してください)
レンタル品は全て料金に含まれていますが、スイムゴーグルを個人で用意すると便利です。
また、貴重品を預けるロッカーは見当たらず、車に預けてツアーに参加しました。
(もしかしたらあったのかもしれませんが、車に預けるように言われました)
キャニオニング開始
目的地の渓谷まではマイクロバスで移動します。
バスを降りてから実施場所まで山道を20分ほど歩きます。
ウェットスーツを着たままの行脚なのでけっこう疲れます(苦笑)
ツアー出発前に水分補給をしっかりすることと、出発前にウェットスーツ内に注水して貰うことをオススメします。
キャニオニングスポットに到着したら、ガイドさんから滑る時の姿勢などをレクチャーされます。
そして、川へ入水!
寒がりな私としては、想像より水が冷たくて、滑る前に水に慣らしてからの方が良いと思いました(笑)
1~2メートルくらいの落差がある岩肌を身一つで滑り降ります!
まさに天然のウォータースライダーです。
ポイントによってはうつ伏せでも滑れます!
が、水流が強いので油断すると覚悟を決める前に流されます(苦笑)
深い場所では滝壺?ジャンプも出来ます!
今回のツアーでは、スライダーポイント3箇所と、飛び込みポイント1箇所で、実質体験時間は1時間30分ほどだったかと思います。
グループ毎に途中記念撮影もしてもらえました♪
写真データは1,000円で購入出来ます。
ツアー終了
着替えてレンタル品を返却して終了です。
ドライヤーが無いので、吸水力のあるタオルを持参することをオススメします。
ツアー終了は16時頃と聞いていましたが、15:30には着替えも終えていました。
この後は、水上温泉の水上高原ホテル200に宿泊しました。
別記事にてホテルの紹介をするので、よければこちらもご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!