2月某日、友人の挙式に招待され沖縄を訪れたのですが、どうしてもリゾートホテルに泊まってみたくて
ANAインターコンチネンタル万座ビーチホテルに泊まってきました。
www.anaintercontinental-manza.jp
リゾートホテルの販売経験は多いのですが、自分で泊まったことは無く、勉強のためにもと奮発して1人で泊まってきました(苦笑)
2月のオフシーズンでの宿泊でしたが、リゾートホテルらしさを皆様にもお伝え出来ればと思います。
どこにあるか
沖縄のリゾートホテルが集まる恩納村にあります。
名前の通り景勝地の万座毛が近く、万座ビーチに面したリゾートホテルです。
奥に見えるのがホテル、手前は万座ビーチです。
地図上でみると海を挟んで対岸に万座毛があるのがわかります。
高速道路利用の場合は1時間ほどです。
レンタカーを使わずに、那覇空港と各地のリゾートホテルを結ぶバスもおよそ1時間40分ほどと便利です。
バスは大きく分けるとリムジンバスと、エアポートシャトルの2つがあります。
以下公式サイトより詳細は確認出来ます。
空港リムジンバスは空港とホテルを直接結びます!目的地はホテル!の人にオススメです。
空港リムジンバス | 沖縄県内の観光・貸切・バスツアー 【沖縄バス株式会社】
エアポートシャトルは途中下車しながらの観光にもオススメ!お得な乗り放題パスもあります。
ホテル概要
さっそくホテル内の紹介です。
まずはフロントのあるロビー階からです。
まず目に入るのは広く開放的なエントランスです。
ホテル最上階まで吹き抜けです。
2階がフロントなどがあるロビーフロア、1階はレストランやプール、売店があります。
客室へはエレベーターで向かいます。この2基と、反対側にもう2基あります。
エレベーターは海を思わせる色合い
エレベータ内にはガラス玉?を模した照明がとても綺麗でした。
客室内に入ってすぐの写真がこちら
ツインベッドルームです。青系ファブリックでまとめられ、落ち着いた雰囲気です。
ソファーもあり。おそらく、3名以上で利用の際はソファベッドになると思われます。
ベッド横には照明など操作できるスイッチがあります。
洗面台はお部屋入ってすぐの場所にあります。
明るくて、青いタイルも綺麗です。
アメニティ類
客室内のスリッパがこんなにふかふかなのはなかなか見ません!
使い捨てなのがもったいないと感じます。
こちらバスルーム
トイレも一緒になっていますが、広いので使い勝手は良いです。
バスタブも大きめです。
このブラインドカーテンは開くと・・・
お部屋から海が見えるようになります!が、客室からお風呂も見えてしまうのでお友達同士などで泊まる時は気をつけてください。
客室内に置かれていたミネラルウォーターと湯沸かしポッド
コーヒー類もあります。
グラスは綺麗な色していました。琉球ガラスでしょうか?
紅茶はTWGです!実は実物を見るのは初めてで、滞在中にいただこうと思っていたのですが、忘れてチェックアウトしてしまいました・・・。
おつまみ類とアルコール、こちらは有料です。
冷蔵庫内のドリンクも有料です。
持ち込んだ飲み物を冷やすスペースが無いほどたっぷり入っていました。
朝になり、カーテンを開けるとオーシャンビューの景色がお出迎え。
部屋は万座毛側のオーシャンビューでした。
おすすめの部屋と予約サイトについて
今回割り当てられたのは438号室でしたが、客室の場所によって見える景色が異なります。
ホテルの作りは以下の避難経路図で見るとわかりやすいと思います。
ホテルはオーシャンビューの客室がほとんどですが、私の泊まった438号室側は万座毛側のオーシャンビューです。反対側は名護湾・瀬良垣島方面のオーシャンビューです。
万座毛側が人気ですが、予約する際はどの眺望になるか確認をしてから予約をしましょう。
客室内からではありませんが、名護湾側の眺めの参考に
ヤフートラベルでは、万座毛側をビーチサイド、名護湾側をオーシャンサイドと区別しているようです。
【Yahoo!トラベル】ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの宿泊プラン
一休.comでは、さらに高層階のお部屋や、クラブラウンジアクセス権付きの宿泊プランもあります。
クラブラウンジ付き宿泊プランでもビーチサイド、オーシャンサイドが選べる数少ないサイトです!
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート - 宿泊予約は[一休.com]
沖縄で最高のステータスと評されるクラブインターコンチネンタルラウンジは、専用チェックインカウンターの利用、ラウンジでの専用メニュー朝食、アルコール類含むラウンジ内でのフリードリンクサービスなど極上のリゾートライフが過ごせるでしょう。
あいにく、今回はラウンジへは行けませんでしたので、いつか泊まってみたいと思います。
ヒルトン東京のラウンジにも行ってきたことがあります…!日常とかけ離れすぎてずっと緊張しっぱなしでしたが(苦笑)
朝食について
朝食は2つのレストランから選べるとのことでした。
オールデイダイニングのアクアベルでいただくことにしました。
客室外に出ると白く明るい吹き抜けが気持ちよいです。
下から上までまんべんなく明るいです。
レストラン前はプール直結の通路があります。2月なので朝は少し寒かったですね…夏は最高だと思います!
朝食の案内を見る限り洋食中心でしたが、和食もありました。
サラダを撮り忘れ、彩に欠けた皿で申し訳ございません。
焼きたてのパンをテーブルへもってきてくれるサービスがとてもよかったです!
和食といっても、白米、みそ汁、お惣菜が少しなのでやはり洋食がメインでした。
沖縄といえばフルーツ!と思い期待していたのですが、冬だからかよく見る果物たちでした!でもパイナップルは人気のようで、常に少なかったような気がします。
パンケーキや、チーズなどが並ぶビュッフェカウンターは洋食中心ですね。
次は和食レストランにも行ってみたいです。
食後にプールサイドなど少し歩いてみました。
少し歩くとホテルの全景が見える場所へ。
こちらはビーチサイドの部屋で、ご覧の通り全室バルコニー付きです。
対岸に万座毛が見えます。万座毛の駐車場など工事をしているため、大きなクレーンも見えます。
波が立っているのですが、エメラルドグリーンの海がすぐ近くです!
こちらはホテル裏側?のビーチです。散歩道のような場所を歩いて見つけました!
万座ビーチの紹介
最後に、ホテル敷地内の万座ビーチについてご紹介します。
海開き前のためビーチで遊ぶ人はいませんでしたが、ビーチで遊ぶ予定の方へ向けて情報をお伝えできればと思います!
下のマップのようにホテル敷地内に万座ビーチがありますがやや離れています。
ホテルからビーチまで実際に歩いてみておよそ3~5分だったかと思います。
お子さんがいたり、荷物があったりでそんなに歩けないよ!といった方には、リゾート内を走る無料バスが便利です!
ちなみに、トールゲートはホテル敷地内の入り口で、守衛さんがいらっしゃる場所です。ローソンがリゾート入り口にあるので買い出しはこちらが便利です。
ビーチまでの道沿いを歩きます。
このあたりがビーチの中心です。ホテルが少し遠くに見えます。
プールがこちらにもありますが水がありませんでした。
波打ち際までやってきました。水は冷たいです。
やや曇りでしたが、きれいな海です。見た感じ遠浅ですね。
ホテル内でバナナボートなどのアクティビティが出来るのですが、この日も少ないながらも何人かが楽しんでいました。
シャワー、トレイなどもビーチ近くにあります。
コインロッカーは大小さまざまです。
貴重品はこちらで保管しましょう。
シャワールームもお邪魔しました。
きれいなシャワーブースです。
その他、近くのビーチハウスではレストランもあり、ホテルに戻らずにお昼ご飯を食べたりも出来ます。
まとめ
数あるリゾートホテルの中でも、万座ビーチ含めた広大なリゾートエリアを有するホテルはここだけです。
リゾートホテルらしい客室やホテルの設備が揃った場所ですので、出歩かずともホテル内で過ごせると感じました。
お子様連れの方はもちろん、カップル、ハネムーナー、アニバーサリー旅行などで幅広く使えるホテルですので、是非一度泊まって見てください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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